ChatGPTで月20時間削減した総務担当者の活用事例
【実録】ChatGPTで月20時間削減!総務担当者の活用事例
公開日: 2025-11-30
想定読了時間: 15分
導入
🦊 フォックン「ChatGPTで業務削減って言われても、本当に効果あるの?実際にやってる人の話が聞きたい!」
🦉 オウル先生「その気持ち、よくわかります。では今日は、私が実際にChatGPTを使って月20時間削減した具体的な事例を、包み隠さずお話ししますね」
🦊 フォックン「リアルな体験談、めっちゃ聞きたい!」
この記事はこんな人におすすめ
- ChatGPTを使ってみたいけど、何から始めればいいか分からない
- 本当に効果があるのか、実例を知りたい
- 自分の業務でも使えるか確認したい
- 具体的な使い方を知りたい
- すぐに真似できる事例が欲しい
この記事を読めば、ChatGPTの具体的な活用法と、実際の削減効果が分かります。
実際、私は総務担当として、以下の業務でChatGPTを活用し、月20時間の削減を実現しました:
- メール作成(月8時間削減)
- 社内マニュアル作成(月5時間削減)
- 問い合わせ対応(月4時間削減)
- 議事録作成(月3時間削減)
今日は、その具体的な方法を、実際のプロンプトとともにお伝えします。
私の働き方Before / After
Before(ChatGPT導入前)
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 月間残業時間 | 30時間 |
| 定時退社日数 | 月2〜3日 |
| 仕事の満足度 | ★★☆☆☆(2/5) |
| 家族との時間 | 平日はほぼゼロ |
| ストレスレベル | 高(常に焦燥感) |
典型的な1日:
- 9:00 出社、メールチェック(30分)
- 9:30 問い合わせ対応(1時間)
- 10:30 書類作成・修正(2時間)
- 12:30 昼休憩
- 13:30 会議(1時間)
- 14:30 議事録作成(30分)
- 15:00 またメール・問い合わせ対応(2時間)
- 17:00 定時だが帰れない
- 17:00〜19:00 残業(マニュアル作成、資料作成)
- 19:00 やっと帰宅
🦊 フォックン「これ、自分と全く同じ…💦」
After(ChatGPT導入後)
| 項目 | 状況 | 変化 |
|---|---|---|
| 月間残業時間 | 10時間 | -20時間 |
| 定時退社日数 | 月12〜15日 | +10日 |
| 仕事の満足度 | ★★★★☆(4/5) | +2 |
| 家族との時間 | 平日も1〜2時間確保 | 大幅改善 |
| ストレスレベル | 中(管理可能) | 改善 |
典型的な1日:
- 9:00 出社、メールチェック(15分・ChatGPT活用)
- 9:15 問い合わせ対応(30分・FAQ活用)
- 9:45 書類作成(1時間・ChatGPT活用)
- 10:45 その他業務(1時間30分)
- 12:15 昼休憩
- 13:15 会議(1時間)
- 14:15 議事録作成(10分・ChatGPT活用)
- 14:25 メール・問い合わせ対応(1時間・効率化済み)
- 15:25 その他業務(2時間)
- 17:25 定時退社準備
- 17:30 定時退社!
🦉 オウル先生「1日あたり約1時間の削減が積み重なり、月20時間の削減を実現しました」
🦊 フォックン「定時退社が月に10日も増えてる!羨ましすぎる😭」
事例①: メール作成で月8時間削減
課題
総務には、毎日さまざまなメールを書く必要があります:
- 社内連絡(イベント案内、注意喚起)
- 社員への個別連絡(勤怠確認、書類提出依頼)
- 外部業者への問い合わせ・発注
- 上司への報告メール
1通あたり10〜15分かかり、1日10通書くと、2〜2.5時間もメール作成に費やしていました。
ChatGPT活用前
作業時間: 1日2時間 × 20日 = 月40時間
(※メール作成だけで、です)
🦊 フォックン「月40時間!?1週間分の労働時間じゃん💦」
ChatGPT活用法
パターン①: 定型メールの作成
【例】全社員向けイベント案内メール
プロンプト:
以下の内容で、全社員向けのイベント案内メールを作成してください。
【イベント情報】
- イベント名: 社内防災訓練
- 日時: 2025年12月1日(金)14:00〜15:00
- 場所: 本社ビル全館
- 内容: 地震を想定した避難訓練
- 参加対象: 全社員(必須)
- 持ち物: 特になし
- 注意事項: 動きやすい服装で参加してください
【条件】
- 件名も含めて作成
- 丁寧だが堅苦しすぎない文体
- 参加しやすい雰囲気を出す
ChatGPTの回答:
件名: 【重要】12/1(金)社内防災訓練のお知らせ
社員の皆様
お疲れ様です。総務部です。
下記の日程で、社内防災訓練を実施いたします。
全社員参加必須となりますので、ご協力をお願いいたします。
【訓練概要】
■ 日時: 2025年12月1日(金)14:00〜15:00
■ 場所: 本社ビル全館
■ 内容: 地震を想定した避難訓練
■ 対象: 全社員(必須)
【当日の流れ】
14:00 緊急地震速報(訓練)が館内放送で流れます
↓
まず身の安全を確保(机の下に隠れる等)
↓
放送の指示に従って、屋外の避難場所へ移動
↓
点呼・確認後、解散(約15分)
【お願い】
・動きやすい服装でご参加ください
・エレベーターは使用禁止です(階段をご利用ください)
・外出中の方は、戻り次第参加してください
災害はいつ起こるか分かりません。
いざという時に備え、真剣に取り組みましょう。
ご協力よろしくお願いいたします。
総務部
🦊 フォックン「すごい!完璧なメールが一瞬でできた!」
削減効果
| 項目 | Before | After | 削減時間 |
|---|---|---|---|
| メール作成時間 | 15分 | 3分 | 12分 |
| 1日10通 | 150分(2.5時間) | 30分 | 2時間 |
| 月20日 | 50時間 | 10時間 | 40時間 |
…と言いたいところですが、実際にはメール作成以外の業務もあるので、現実的には月8時間削減しました。
パターン②: 個別メールの作成
【例】勤怠打刻漏れの注意喚起
プロンプト:
以下の内容で、社員への個別メールを作成してください。
【状況】
- 社員Aさんが、今月3回勤怠の打刻漏れをしている
- 打刻漏れは給与計算に影響するため、注意してほしい
- 厳しくならず、丁寧に伝えたい
【条件】
- 件名も含めて作成
- 相手を責めない表現
- 今後の対策も提案
ChatGPTの回答:
件名: 勤怠打刻についてのお願い
Aさん
お疲れ様です。総務部です。
今月の勤怠データを確認しましたところ、
以下の日に打刻漏れがありましたので、ご連絡いたします。
【打刻漏れの日】
・11月5日(出勤打刻なし)
・11月12日(退勤打刻なし)
・11月18日(出勤打刻なし)
打刻漏れがあると、給与計算に影響が出てしまいますので、
大変お手数ですが、以下の対応をお願いできますでしょうか。
【お願い】
1. 社員ポータルから、打刻修正申請をご提出ください
2. 今後は、出退勤時に打刻をお願いいたします
【打刻忘れ防止のコツ】
・スマホのリマインダーを設定する
・デスクに「打刻!」のメモを貼る
・出勤後すぐ、退勤前すぐに打刻する習慣をつける
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
総務部
🦉 オウル先生「相手を責めず、丁寧に伝えつつ、対策も提案する。こういうメールをChatGPTが作ってくれるんです」
事例②: 社内マニュアル作成で月5時間削減
課題
総務の仕事では、社内マニュアルを作る機会が多くあります:
- 経費精算マニュアル
- 勤怠打刻マニュアル
- 備品発注マニュアル
- 新入社員向けマニュアル
1つのマニュアルを作るのに、2〜3時間かかっていました。
ChatGPT活用法
【例】経費精算マニュアル
プロンプト:
以下の内容で、社員向けの経費精算マニュアルを作成してください。
【前提情報】
- 社員ポータルの「経費精算」メニューから申請
- 必要項目: 日付、費用の種類、金額、用途、領収書(PDF添付)
- 承認フロー: 直属上司→経理部
- 振込: 翌月15日
- 申請期限: 費用発生日から2ヶ月以内
【条件】
- 手順を番号付きリストで説明
- スクリーンショット挿入箇所も明記
- よくある質問も3つ追加
- 初心者でも分かりやすい表現
ChatGPTの回答:
# 経費精算マニュアル
## はじめに
このマニュアルでは、社員ポータルを使った経費精算の方法を説明します。
初めての方でも迷わず申請できるよう、手順を詳しく解説していますので、
ご安心ください。
---
## 経費精算の流れ
費用発生 → 領収書受取 → ポータル申請 → 上司承認 → 経理承認 → 振込
**所要時間**: 約5分
**振込日**: 翌月15日
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## 手順
### STEP1: 社員ポータルにログイン
1. ブラウザで社員ポータル(https://portal.example.com/)にアクセス
2. 社員番号とパスワードを入力してログイン
※【スクリーンショット①: ログイン画面】を挿入
---
### STEP2: 「経費精算」メニューを選択
1. 左側メニューの「経費精算」をクリック
2. 「新規申請」ボタンをクリック
※【スクリーンショット②: 経費精算メニュー】を挿入
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### STEP3: 必要項目を入力
以下の項目を入力してください:
| 項目 | 入力内容 | 例 |
|---|---|---|
| 日付 | 費用が発生した日 | 2025/11/15 |
| 費用の種類 | プルダウンから選択 | 交通費、接待費など |
| 金額 | 消費税込みの金額 | 3,500円 |
| 用途 | 何のための費用か | 取引先訪問のための交通費 |
| 領収書 | PDFファイルを添付 | receipt.pdf |
※【スクリーンショット③: 入力画面】を挿入
---
### STEP4: 領収書をPDFで添付
1. 「領収書を添付」ボタンをクリック
2. PDFファイルを選択してアップロード
【領収書のPDF化方法】
- スマホで撮影 → PDFアプリで変換
- スキャナーでスキャン
- レシートアプリ(例: Dr.Wallet)を使用
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### STEP5: 申請内容を確認して送信
1. 入力内容に間違いがないか確認
2. 「申請」ボタンをクリック
3. 「申請が完了しました」と表示されればOK
※【スクリーンショット④: 申請完了画面】を挿入
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## 承認フロー
あなた → 直属上司 → 経理部 → 承認完了
- 上司の承認: 通常2〜3営業日
- 経理の承認: 通常3〜5営業日
承認が完了すると、メールで通知が届きます。
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## 振込について
**振込日**: 翌月15日
**振込先**: 給与振込口座と同じ
【例】
- 11月1日に申請 → 12月15日に振込
- 11月30日に申請 → 12月15日に振込
---
## 注意事項
⚠️ **申請期限**: 費用発生日から2ヶ月以内
⚠️ **領収書は必須**: レシートでもOK(宛名なしでもOK)
⚠️ **個人的な費用はNG**: 業務に関係する費用のみ
---
## よくある質問
### Q1. 領収書を失くしてしまいました。どうすればいいですか?
A. 以下の方法で対応してください:
1. お店に再発行を依頼
2. 再発行が難しい場合は、総務部にご相談ください
3. 「支払証明書」を作成できる場合があります
### Q2. 交通系ICカードの履歴は、領収書になりますか?
A. はい、なります。
1. 駅の券売機で「ご利用明細」を印刷
2. PDFに変換して添付してください
### Q3. 申請を間違えて送信してしまいました。どうすればいいですか?
A. 申請を取り下げて、再申請してください。
1. 「経費精算」メニューから「申請履歴」を開く
2. 該当の申請の「取り下げ」ボタンをクリック
3. 再度、正しい内容で申請
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## お問い合わせ
不明な点がございましたら、総務部までご連絡ください。
📧 Email: somu@example.com
📞 内線: 1234
---
**作成日**: 2025年11月
**最終更新日**: 2025年11月
**作成者**: 総務部
🦊 フォックン「えっ、こんなに完璧なマニュアルが一瞬で!?これ、2〜3時間かけて作ってたやつじゃん😭」
削減効果
| 項目 | Before | After | 削減時間 |
|---|---|---|---|
| マニュアル作成時間 | 2.5時間 | 30分 | 2時間 |
| 月2本作成 | 5時間 | 1時間 | 4時間 |
実際には、ChatGPTの回答を少し修正する時間を含めて、月5時間削減しました。
事例③: 問い合わせ対応で月4時間削減
課題
総務には、毎日さまざまな問い合わせが来ます:
- 「有給休暇の残日数を教えてください」
- 「経費精算の方法が分かりません」
- 「備品を発注してほしいです」
同じ質問に何度も答えるのは、時間の無駄です。
ChatGPT活用法
【解決策】FAQ集を作成
よくある質問10個の回答を、ChatGPTで一気に作成しました。
プロンプト例は、別記事(記事4)で詳しく解説しているので、ここでは結果だけ。
削減効果
| 項目 | Before | After | 削減時間 |
|---|---|---|---|
| FAQ作成時間 | – | 1時間(初回のみ) | – |
| 1件あたりの回答時間 | 5分 | 30秒(コピペ) | 4分30秒 |
| 月50件対応 | 250分(4時間10分) | 25分 | 約4時間 |
事例④: 議事録作成で月3時間削減
課題
会議後の議事録作成に、毎回30分かかっていました。
月10回の会議があると、月5時間も議事録作成に費やしていました。
ChatGPT活用法
【方法】会議のメモをChatGPTで整形
プロンプト:
以下の会議メモを、議事録形式に整形してください。
【会議メモ】
- 2025年11月22日 14:00〜15:00
- 出席者: 部長、課長、私
- テーマ: 忘年会の企画
- 決まったこと:
- 日時: 12月20日(金)18:00〜
- 場所: ○○ホテル
- 予算: 1人5,000円
- 参加人数: 30名予定
- 幹事: 総務部(私)
- 宿題:
- 私: ホテルに予約(11月末まで)
- 課長: 全社員にアンケート(参加可否確認)
- 部長: 当日の挨拶準備
【条件】
- 見出しを付けて整理
- 表形式も活用
- 次回アクションも明記
ChatGPTの回答:
# 忘年会企画会議 議事録
**日時**: 2025年11月22日(金)14:00〜15:00
**場所**: 会議室A
**出席者**: 部長、課長、総務部(記録者)
---
## 会議の目的
今年度の忘年会の企画について協議
---
## 決定事項
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年12月20日(金)18:00〜 |
| 開催場所 | ○○ホテル 宴会場 |
| 予算 | 1人あたり5,000円 |
| 参加予定人数 | 30名 |
| 幹事 | 総務部 |
---
## 今後のアクション
| 担当者 | アクション内容 | 期限 |
|---|---|---|
| 総務部 | ○○ホテルに予約連絡 | 11月末まで |
| 課長 | 全社員に参加可否アンケート実施 | 11月末まで |
| 部長 | 当日の挨拶内容を準備 | 12月中旬まで |
---
## 次回会議
**日時**: 2025年12月5日(木)14:00〜
**議題**: 参加人数確定、当日の進行確認
---
**記録者**: 総務部
**作成日**: 2025年11月22日
🦊 フォックン「これも一瞬!しかも、表形式で見やすい😊」
削減効果
| 項目 | Before | After | 削減時間 |
|---|---|---|---|
| 議事録作成時間 | 30分 | 10分 | 20分 |
| 月10回 | 5時間 | 1時間40分 | 3時間20分 |
月20時間削減の内訳まとめ
| 業務 | 削減時間 |
|---|---|
| メール作成 | 8時間 |
| 社内マニュアル作成 | 5時間 |
| 問い合わせ対応 | 4時間 |
| 議事録作成 | 3時間 |
| 合計 | 20時間 |
🦉 オウル先生「この20時間削減で、定時退社日数が月2日→月12日に増えました」
🦊 フォックン「定時退社が10日も増えた!これは革命だ!」
実践するための3つのコツ
コツ①: 小さく始める
いきなり全部やろうとせず、まず1つの業務から始めましょう。
おすすめ: メール作成から始める
コツ②: プロンプトをテンプレート化
よく使うプロンプトは、Notionなどに保存しておきます。
コツ③: 削減時間を記録
どの業務でどれくらい削減できたか、記録しておきましょう。
上司へのアピールにも使えます。
まとめ: ChatGPTで定時退社を実現しよう
🦊 フォックン「こんなに削減できるなんて!明日からやってみる!」
🦉 オウル先生「素晴らしいですね。小さく始めて、徐々に活用範囲を広げていきましょう」
この記事で学んだこと
- ChatGPTで月20時間削減: メール作成、マニュアル作成、問い合わせ対応、議事録作成
- 定時退社日数が月2日→12日: 10日も増えた
- 実践のコツ: 小さく始める、テンプレート化、削減時間を記録
次のアクション
まずは、以下の1つから始めてみてください:
- メール作成でChatGPTを使ってみる
- よくある質問のFAQを1つ作る
- 次回の会議で議事録作成を試す
🦉 オウル先生「1つできたら、次の業務にも広げていきましょう。きっと、定時退社が実現できますよ」
次のステップ
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